著者金子厚武（かねこあつたけ）

79年生まれ。埼玉県熊谷市出身。インディーズでのバンド活動、音楽出版社への勤務を経て、現在はフリーランスのライター。音楽を中心に、インタビューやライティングを手がける。「ポストロック・ディスク・ガイド」（シンコーミュージック）監修。デジタル配信サービス〈FRIENDSHIP.〉キュレーター。

ミツメ『VI』ボートラにはSTUTSとの共演曲を収め平熱さと先鋭性が同居するバンドの本質を表現

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For Tracy Hyde『Ethernity』夢幻的なギター・ポップを基調にスロウコアやグランジを採り入れてスケール・アップ

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2021年03月03日

Awesome City Club『Grower』映画「花束みたいな恋をした」インスパイア曲“勿忘”などで醸す抑制されたエモーション

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ALI『LOVE, MUSIC AND DANCE』多国籍ユニットがDos Monosらを迎え熱に満ちたファンク／ヒップホップを展開

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ブラック・カントリー・ニュー・ロード（Black Country, New Road）という新たなる希望――UKロックの輝かしきホープに3つの視点から迫る

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NOT WONK『dimen』illicit tsuboiらとの共同作業で音像の細部まで突き詰め現代のR&Bやジャズに接近

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雨のパレード『Face to Face』宅録的な音で感じさせる内なるエモーション

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SuiseiNoboAz『3020』ロックに留まらぬ映像的なサウンドが描き出す、千年スケールの別れと再会の物語

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クレナズム『eyes on you』情動を秘めた歌とシューゲイザー経由の音でバンド側から提示する、ネット音楽への回答

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the telephones『NEW!』いつになく骨太なロックを鳴らした復帰作で示す、晴れやかな現在地

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Helsinki Lambda Club『Eleven plus two / Twelve plus one』ガレージ・ロックからマンチェまで取り込んだ音にバンドの過去・現在・未来を凝縮

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